だ円っぽいテーブル2

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横内敏人建築設計事務所さん設計のお宅のダイニングテーブルをお作りしました。

テーブルのデザインはパース図に描かれているテーブルをもとに具体的な構造と形を提案しました。

材はホワイトオークのオイル仕上げです。


天板の形は、だ円を膨らませるように変形させて使いやすくきれいな形になるようにと、描きながらあーだこーだとイメージに近いものを探します。


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天板のサイズはw2000×d1200と、円系の天板としては大きめでした。

奥行き方向は、天板の形状的に幕板の長さが足りず反り止めとしての役割が果たせません。

なので今回は天板の中央に長めの一本の反り止めを蟻桟で入れてみました。


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これで天板の反りが、ぴたっとおさまって気持ちいいです。

この反り止めが無くても、使うのに支障をきたすほどの反りは出ないと思いますが、納めた後の事を考えると精神衛生上必要です。


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四角いテーブルと違って脚がだいぶ内側に入ります。

天板の重心のバランスも四角とは違うようで、気をつけないと脚が共振してしまいます。

作ってみないとわからない事もあり、試行錯誤しつつ作りました。


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まいどの事ながら、作りながらあれこれ献立を妄想してお腹が減るテーブルです。