べーシックなテーブル3

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友人のカンダミサコさんより新築に合わせてダイニングテーブルのご注文をいただいて作りしました。

家の設計はTato Architects - タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所さん。

サイズはw1450×d950×h710mm、材は楢です。

横長な長方形の天板に、細めの角脚、出来るだけ高さを抑えた幕板で構成しました。

細めの角脚に高さを抑えた幕板の組み合わせは、割と多くの方から要望を受けますが、木組みだけで強度を保ち、構成するのは難しいと思っていました。

あまりそのような形状のテーブルを見ないのは、普通な見た目の割に手間が掛かるからでしょうか。


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今回は、通常の4本脚のテーブルとは違った構造です。
どちらかと言うとシェーカータイプのテーブルの脚の構造からの派生で、ふと思いつきました。

友人宅のテーブルと言う事もあり、「思いきって新しい事を試しても良いよー」とお墨付きをいただいていたので、真に受けてやってみました。

幕板を小さくした場合、脚の揺れが心配ですが、全く問題がなくがっちり出来ました。さらに幕板を小さくする事も出来そうです。


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上から見た天板。
共木の4枚接ぎ、とても美しい木目と色でした。


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夕闇が迫るなか、急いで撮影しました。

夕暮れの空の色が反射して他の写真も渋め。